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高気密・高断熱

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高気密・高断熱=快適で健康的な生活ができ、しかも省エネ

UA値 0.46以下(HEAT20 G2仕様) C値 0.7以下(直近平均値0.3程度)

※開口部の大きさ等により、HEAT20G2仕様にならない場合がございます。

家全体を暖かい状態に保てるので、ヒートショック(急激な温度の変化がもたらす体へのダメージ)のリスク軽減に繋がります。また、室内の温度変化が少く冷暖房の効きが良いので光熱費を抑えられ、二酸化炭素の削減に繋がり人にも環境にも優しい家です。また、NAGAOKAでは結露計算(非定常計算)によって建物内部の結露を起させない壁構成を標準仕様とし、耐久性の高い住宅を実現しています。

サッシ APW430(ダブルLow-Eトリプルガラス・樹脂スペーサー)

高性能トリプルガラス APW 430

APW 430は世界トップクラスの断熱性能と高いデザイン性をもち合わせた窓です。

高い断熱性能
トリプルガラスの空気層には断熱性能を高めるアルゴンガスを注入し、ダブルLow-Eトリプルガラスを採用することで世界トップクラスの断熱性能を誇ります。
断熱性能と日射取得のバランスを考えた設計としていますので、お住まいの地域、方角、生活スタイルなどに合わせたガラスを使い分けることにより、冷暖房費を最大限に削減できます。

快適な温熱環境
高い断熱性能によりガラスやフレームの表面温度を高め、窓の結露を大きく抑制するとともに、冬場の窓辺で発生する冷気が足下を寒くする“コールドドラフト現象”を低減するなど、冬暖かく、夏涼しい、四季を通じて快適な温熱環境を保ちます。

 

ダブルLow-Eトリプルガラス

樹脂窓は、トリプルガラスへ。

ダブルLow-Eトリプルガラス(室内、室外側ガラス2枚の内側にLow-E膜をもち16㎜空気層にアルゴンガス封入、樹脂スペーサー装備)とマルチチャンバーの専用樹脂フレームを組み合わせることで熱貫流率0.90W/(㎡・K)を実現しました。また、結露を防ぐには室内の暖かな空気と窓の表面温度の差を小さくする高い断熱性能が必要となりますが、樹脂窓なら室内側のガラスやフレームに触れてもヒヤリとするような冷たさを感じません。

 

 

【水で発砲する断熱材】

アクアフォームは硬質ウレタンフォームの特性を生かし
水を使って発泡させます

これによってガスが抜けて性能が下がってしまう事が無くなりました。イソシアネートと水を含むポリオールを混合することで発生する炭酸ガスを発泡材として利用することで、オゾン層破壊や地球温暖化の原因となるフロンを全く使用しない、地球にやさしいウレタンフォーム素材として開発されました。

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現場での発泡施工で細かい部分の隙間を解消

アクアフォームは住宅の隅から隅まで家全体をすっぽり覆ってしまう現場吹き付け発泡による断熱工事です。無数の細かい連続気泡で構成された硬質ウレタンフォームの特性を大いに発揮し、グラスウール10kの約1.2倍の断熱効果を保持しています。また透湿性も低く断熱材内部に湿気を通しにくいため、壁体内の結露を抑制し、建物の耐久性を高めます。

アクアフォーム

【基礎断熱】

基礎断熱には透湿抵抗に優れる
アクアフォームNEOを使って施工します。

アクアフォームNE0は自己接着力が高くコンクリートにもしっかり密着しますので基礎断熱にも適しています。壁や屋根という木材の隙間だけでなく基礎からしっかり断熱することで高気密高断熱の精度も上がり、ZEH・HEAT20 G2・省エネ基準にも適合し、一年を通じての快適な暮らしには最適です。

 

太陽光は標準仕様

弊社の標準仕様は全棟ZEH基準に適合しています。